サッカー日本代表、決勝トーナメント進出について思うこと
いけてないやろ?
だってさあ、そんなんことして、決勝トーナメント(以下、決勝T)に行っても、
勝たれへんやろ?
0対1で負けててさ、でも、コロンビアとセネガルの試合結果によって、
決勝Tがかかってるからってさ。
いや、みんながさ、決勝Tに行くだけでワーイって感じならかまへんで?
でも、どうせ勝ってほしいんやろ?
ならさ、0対1を1対1、もしくは2対1にしていく前向きさが必要なんじゃない?
0対1を守りきったところで、得るのは、「ただ決勝Tに行けた」
っていう事実だけやろ?
やから、今回の件について肯定してる人は、ただ決勝Tに進出っていう
お祭りに参加したいだけってことじゃないん。
オレは負けてでもいいから、1対1にする努力が必要やったと思うで?
これから日本が強くなりたいんやったらね。
西野さんは、決勝Tに行けないことが怖かったと思うんやけどさ。
みんな、日本代表がベスト4、あわよくばワールドカップ優勝を夢見てるんやろ?
なら、なおさら、同点もしくは勝ち越しを目指す
前向きな攻めの姿勢が必要やったんちゃうん?
まあ、みんなお祭りに参加したいだけなんやろなあ。
攻めて、負けて予選敗退~やったら、
自分らの実力不足も痛感できたやろし。
今回の決勝T進出は、選手たちやいろんなところに、
日本はベルギーに勝てる、ベスト8いけるっていう
運だけによる勝ちを錯覚させることになるだけやねんけどなあ。