杉本哲平の愛チャンネル

日常の思ったことをかいてます。

生きづらさを綴らせてください。 2020年5月22日 金曜日

寝る前に3dsでゲームをしていたら、いきなり動悸がはじまり心臓の病気だと思ってしまい、救急車を呼び病院に連れて行ってもらったことがありました。

 

心電図や各種検査では何も以上は出ません。

 

また、別のパターンでは、早朝5時頃に目が覚めたので早起きして、コーヒーを飲みながらパソコンを触っていたら、いきなり胸の違和感がはじまり心臓の病気か重大な命に関わる病気なんじゃないかと思い、下で寝ている母親に助けを求めて起こしてしまうということがありました。必ず動悸を伴います。

 

また、あるときは、明け方にトイレで起き、再び寝ようと思ったら、いきなり動悸がはじまり、また1階で寝ている母親のところまでダッシュでおりていき起こし、

「オレの心臓がおかしい、なんかこれは今までのと違う。」と怯えてしまいます。

 

そのときはメイラックス錠という向精神薬を飲んで、母親の横で横にならせてもらいました。

気づいたら朝の9時頃まで寝ていました。

 

後日、循環器科へ行き、簡易心電図、負荷をかけた12誘導心電図をしてもらいましたが、ともに正常範囲内でした。

 

24時間心電図をするかどうかは、検討中ということで様子を見ています。

 

こういう発作がなんの前触れもなく起きるのです。

 

もう怖すぎて、いつ自分はいまだ発見されていない重大な自身の病気で死んでしまうんだろうと常に思ってしまいます。

 

それがしんどいのです。生きづらいのです。

 

そういう状態に陥るような精神状況を、お医者さん曰く、パニック障害というようです。

 

自分では、パニック障害ではないのではないか、検査では現れない心臓の大きな病気なんだ、と常に思っている自分がいます。

 

本当に生きづらいです。

 

とりあえず、今のボクにできることは、パキシルメイラックスの量を、落ち着いて生活ができるところまで増やして服用することです。

 

このブログを書く前にも、パソコンで色々調べ物をしていたのですが、そのときも心臓の違和感がありました。

 

発作ほど強くならなかって今を迎えていますが、とりあえず、パキシルを半錠追加で飲みました。

 

予期不安が強い状態だと判断したのです。

 

パニック障害に限らず、同じような苦しみやしんどさを抱えている人と気持ちを共有できたらちょっとは楽になるんでしょうか。