自分の子どもへの接し方
このブログで何度か書いてるように、私は現在、離婚協議中である。
小学2年生になった息子は嫁と二人で暮らしている。
私は自分の実家にいる…つまり、別居だ。
今日は私の子どもへの接し方について述べよう。
私自信、子どもの頃に親に買ってほしかったものダントツは、
ゲーム関係の物品である。
しかし、親は普段はほとんど買ってくれなかった。
買ってもらえる可能性があったのは、誕生日のときやクリスマスなどの
年に1回のイベントのときだけだ。
そんなときでも、必ずではなかった。
結論からすれば、買ってもらえたのは20%ぐらいの確率になるだろうか。
要は、私自身が子どもの頃は、買ってほしいものは
あまり買ってもらえなかったのだ。
そして、ずっと買ってほしいと思い続けてきた。
ずっと我慢してきた。
そういう経験をしてきた人は多いはずだと思っている。
だから、私は、息子には当時の私のような気持ちになってほしくないから、
可能な限りほしいというものは買うようにしている。
これには賛否両論あるだろう。
我慢を覚えさせる必要がある。
甘やかせすぎだ。
ものを大切に扱わない子になる。
…、否定的な意見にはこういった類のものがくるんじゃないかと思う。
その考えは分かるが、しかし私は可能な限り買うようにしている。
なぜなら、明日、息子が生きているとは限らないから。
明日、ゲームややりたいことができる状態ではないかもしれないから。
生きていること、やりたいことができること、っていうのは、
当たり前じゃないと私は思っている。
だから、私は可能な限り息子がやりたいことをさせようとするのだ。