杉本哲平の愛チャンネル

日常の思ったことをかいてます。

自分の子どもへの接し方

このブログで何度か書いてるように、私は現在、離婚協議中である。

 

小学2年生になった息子は嫁と二人で暮らしている。

 

私は自分の実家にいる…つまり、別居だ。

 

今日は私の子どもへの接し方について述べよう。

 

私自信、子どもの頃に親に買ってほしかったものダントツは、

 

ゲーム関係の物品である。

 

ファミコンスーファミのカセットが主である。

 

しかし、親は普段はほとんど買ってくれなかった。

 

買ってもらえる可能性があったのは、誕生日のときやクリスマスなどの

 

年に1回のイベントのときだけだ。

 

そんなときでも、必ずではなかった。

 

結論からすれば、買ってもらえたのは20%ぐらいの確率になるだろうか。

 

要は、私自身が子どもの頃は、買ってほしいものは

 

あまり買ってもらえなかったのだ。

 

そして、ずっと買ってほしいと思い続けてきた。

 

ずっと我慢してきた。

 

そういう経験をしてきた人は多いはずだと思っている。

 

だから、私は、息子には当時の私のような気持ちになってほしくないから、

 

可能な限りほしいというものは買うようにしている。

 

これには賛否両論あるだろう。

 

我慢を覚えさせる必要がある。

 

甘やかせすぎだ。

 

ものを大切に扱わない子になる。

 

…、否定的な意見にはこういった類のものがくるんじゃないかと思う。

 

その考えは分かるが、しかし私は可能な限り買うようにしている。

 

なぜなら、明日、息子が生きているとは限らないから。

 

明日、ゲームややりたいことができる状態ではないかもしれないから。

 

生きていること、やりたいことができること、っていうのは、

 

当たり前じゃないと私は思っている。

 

だから、私は可能な限り息子がやりたいことをさせようとするのだ。