成毛眞とホリエモンの対談がやばい。
タイトルは私が、朝日新聞出版の
「儲けたいなら科学なんじゃないの?」(著:堀江貴文×成毛眞)を読んだ
率直な感想だ。
この2人、マジでやばい。
なんかねえ、日本語以外の単語がしょっちゅう出てくるのね?
もう意味がわかんない。
でも、2人は会話のキャッチボールが出来ている。
宇宙の話とかをしてるのは分かるんだが、会話の途中で出てくる単語に、
???が点灯する。
ちょっと引用するね。
堀江:スケールド・コンポジッツのやつって、サブオービタルじゃないですか。
サブオービタルには先がないんですよ。
成毛:でも彼らはとりあえずサブオービタルをやって、
さらにその先はオービタルへと思っているんじゃない?
堀江:思ってないと思いますよ。思っていてもできないと思います。そもそも
ハイブリッド・ロケットエンジンではオービタルは無理ですから。・・・
・・・
ただ、サブオービタルからオービタルにいくにはサブオービタルの
だいたい30倍のエネルギー量が必要なんですよ。
とまあ、こんな感じ。
ね?やばいでしょ、この2人。
少なくとも、私は、ついていけない。
なんか途中で苦笑いしてしまってた、電車のなかにも関わらず。
でもね、なんか読んでて楽しいのよねえ。
なんでだろ。
科学の話、はまりそう。
再就職先、繊維業とかでもいいかもねって感じ。