超高齢社会
現在、超高齢社会といわれているのをご存知でしょうか。
4人に1人が高齢者です。
介護保険、いっぱいいっぱいです。
今のままの保険料では、サービスがおっつきません。
保険料あがるみたいですね。
ちなみに30年後、2人に1人が高齢者になります。
保険料の値上げだけではやってけません。
そこで、重要になってくるのが、要介護者の人数をできるだけ
増やさないこと。
もちろん、人生には予期せぬトラブルはつきもの。
しかし、生活習慣病などのように予防できることも多い。
予期せぬトラブルを除けば、介護が必要になる人というのは、
さまざまな部分の衰えからなるんですね。
まず、筋力。そして、脳力。
筋力に関しては、とりあえず太ももの筋肉をつけること。
そして、ふくらはぎ。
三角筋と大胸筋と広背筋も鍛えられれば完璧。
でも、とりあえずは、太ももとふくらはぎです。
あとは、体幹ですね。
腹横筋、腸腰筋など。
あと、ストレッチで柔軟にしておけば完璧でしょう。
これで、筋力に関してはOK。
脳力に関しては、麻雀や簡単な計算、他人との会話などを
怠らずにしておけばOKだと思います。
そういった筋力や脳力のことを考えずにいると、
認知機能が早く衰えたり、身体機能が早く衰えてしまいます。
しっかりと自助をして高齢者になりたいものです。
超個人的意見でした。
おわり。